宿泊部屋から見る朝の景観(青野川)。
青野川に添って紫陽花が植栽されていた。
川沿いの遊歩道、ここには河津桜が植栽されてる(河津町のより良い景観らしい)。
* * * * *
紫陽花鑑賞者など全くいない環境で咲いてる自生種の紫陽花。
伊豆半島には、紫陽花で知られる公園が数カ所ある。
だが自生紫陽花は、公園とは異次元の環境。何処か生活感が漂う!?!
野生・自生だから辺り一面とは言えないが、個性的な姿の紫陽花。
そんな光景が、目の前に踊っている。。。!“自然任せ”の花が魅せる。
2日目は、青野川支流の加納地区から石廊崎へと直進することに。
その山道“走雲峡”と呼ばれている。が、我々には“紫陽花路と映る。
花とゆっくり対話できる所。人家がなくなり車を止めて、観察し始めた。
“走雲峡”は、近在の自生萼紫陽花を植栽した場所と聞いていた。
観察していると軽トラが止まり、ご婦人が声を掛けてくださった。
他県ナンバー車・紫陽花撮影、そんな姿に関心を持たれたか!?!
走雲峡の事をお教え頂いた。すると興味深い事柄が次々と。。。
走雲峡整備、紫陽花植栽に尽力された方は、このご婦人のお父上に由。
山道沿いでは見たことがなかった可愛い、自慢の萼紫陽花を見せて頂けた。
私有地で立ち入り禁止の場所に混在変化種が見れた(幸運であった)。
ここでしか見られない色の萼紫陽花変化種。来年は、重装備で撮影させてもらおう^^)。
他にも河津桜と南伊豆の関係等々、色々お教え頂けた。感謝である。
今回は、探せなかった萼紫陽花(雲居鶴・くもいづる)は残念だったが、大収穫だ。
名残惜しいが、先があるので礼を言って16号線に出て、新たな路にむかった。
走雲峡の要所要所にこんな光景が広がっている(つぶさに観察したら一日を要する)。
優しく・・・・癒される光景だ。
途中、三島神社で「大きな楠の木」二本には驚きだった。
紫陽花鑑賞者など全くいない環境で咲いてる自生種の紫陽花。
伊豆半島には、紫陽花で知られる公園が数カ所ある。
だが自生紫陽花は、公園とは異次元の環境。何処か生活感が漂う!?!
野生・自生だから辺り一面とは言えないが、個性的な姿の紫陽花。
そんな光景が、目の前に踊っている。。。!“自然任せ”の花が魅せる。
2日目は、青野川支流の加納地区から石廊崎へと直進することに。
その山道“走雲峡”と呼ばれている。が、我々には“紫陽花路と映る。
花とゆっくり対話できる所。人家がなくなり車を止めて、観察し始めた。
“走雲峡”は、近在の自生萼紫陽花を植栽した場所と聞きていた。
観察していると軽トラが止まり、ご婦人が声を掛けてくださった。
他県ナンバー車・紫陽花撮影、そんな姿に関心を持たれたか!?!
走雲峡の事をお教え頂いた。すると興味深い事柄が次々と。。。
走雲峡整備、紫陽花植栽に尽力された方は、このご婦人のお父上に由。
山道沿いでは見たことがなかった可愛い、自慢の萼紫陽花を見せて頂けた。
私有地で立ち入り禁止の場所に混在変化種が見れた(幸運であった)。
他にも河津桜と南伊豆の関係等々、色々お教え頂けた。感謝である。
今回は、探せなかった萼紫陽花(雲居鶴・くもいづる)もあったが、大収穫だ。
名残惜しいが、先があるので礼を言って16号線に出て、新たな路にむかった。
途中、三島神社で「大きな楠の木」二本には驚きだった。
次なる目的地、伊豆下田・寝姿山下田ロープウエ-下に向かった。
そこは、下田から伊豆白浜に行く旧道、ロープウエ-真下の斜面の一隅。
道沿いの斜面数十メートル間に羨望の華達が。。。!今年も顔を見せてくれた。
夢中で観察を始めた。何回見ても“凄い”としか言いようがない(個人的感覚だが)。
昨年の豪雨で樹木が倒壊し後ろ上の紫陽花群が見えて、何所まで続いているのだろう!!
一通り観察すると、その後に予定した所を見る気力をなくし伊豆高原に直行。
カフェの庭で見た萼紫陽花・・・城ヶ崎!?!
昼食を兼ねてカフェで軽食を頂き、宿にむかった。