2013-12-11 《襍魂・冬色》ヨシ。。。! 里山の水辺(遊水地)に育っているアシ、ヨシとも呼ばれている。 「葦」と漢字に書かれるが、「悪し」の語感があるので「良し」と呼ぶようになったと言われている。 日除けのヨシズは、この植物の茎を使うのでそう呼ばれてきた。 冬の日差しを浴びるとどことなく温かく感じる。 葦に覆われた水辺は、水質が良くなる作用もあって小魚等の野鳥の餌が豊富。 わたり鳥等ものんびりと佇んでいる。 あし、よし(葦) イネ科 学名;Phragmites comunis Phragmites