zakk_photo-E

Zakkaboh Photo Exposure

Zakkaboh photo exposure  "De photo Flos sketches"

《“蚊取り線香”持って散策(3+1)❖2020/08/01❖》

レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科(Ranunculaceae) 学名:Anemonopsis macrophylla Sieb. et Zucc. レンゲショウマ(蓮華升麻);写し方、条件で色々な表情を見せる。。。! 根茎は発達し、高さ40-80cm。日本の植物群を代表する固有属の1つ。 東北…

《“買い物の途中公園で❖2020/08/14❖》

ナツフジ(夏藤) マメ科 (Fabaceae) ナツフジ属 学名:Millettia japonica (Siebold et Zucc.) A.GrayWisteria japonica Siebold et Zucc. ドヨウフジ(土用藤) 和名は夏に花が咲き、フジによく似ていることに由来。 別名も同様に夏の土用の頃咲くことか…

《“蚊取り線香”持って散策(3)❖2020/08/01❖》

藤沢えびね やまゆり園は、里山的林、開園して5年ほどだが年々整備され、手作り感満彩! カノコユリ(鹿の子百合) ; 花名は、鹿の子模様の赤い斑点があることに由。四国、九州に自生。 自生変種に シマカノコユリ がある。カノコユリは一株につける花の数…

《“蚊取り線香”を持って散策(2)❖2020/08/01❖》

シュウカイドウ(秋海棠) シュウカイドウ科(Begoniaceae) 学名:Begonia grandis Dryand. Begonia evansiana Andr. 別名: ヨウラクソウ(瓔珞草) 咲いてる場所、光線の具合で微妙に色が変化する。なんとも怪し気だ。

《“蚊取り線香”を持って散策(1)❖2020/08/02❖》

藤沢えびね やまゆり園っという小さな里山公園。 この公園は、藤沢市遠藤に残された山林、竹林、畑など、 里山の自然景観を多くの人に楽しんでもらをうと、 また、地域や農業の活性化の一助となることを目指して、 2015年春にNPO法人組織が開園した公園。 夏…

《色とりどり“蓮”❖2020/07/24大船フラワーセンター❖》

ハス(蓮) ハス科 (Nelumbonaceae) 学名:Nelumbo nucifera Gaertn. インドのサンスクリット語では、ハスはパドマ padma(蓮華)と呼ばれ、次の五種があるとする。 カマラ kamala(紅蓮華) プンダリーカ pundarika(白蓮華、芬陀利華) ウトパラ utpala(青蓮華…

《 “緑・気・浴・・里山&額庭!?!”❖2020/0719-24❖》

ハナイカダ(花筏) ハナイカダ科(Helwingiaceae) 学名:Helwingia japonica FG.Dietr. 里山・丘陵の湿り気のある森に見れる低木。高さ3m位になる。 独特なのは、葉身の主脈上、中央付近に直径約5㎜位の淡緑色の花をつける。 画像は、花後に見せた熟した…

《孤高な“山百合”❖2020/07/19❖》

ヤマユリは,日本の百合の中で女王的存在で花の大きさも一番。 葉は披針形、互い違いに生える。茎先に香りのよい漏斗状の花をつける。 ヤマユリ(山百合) ユリ科(Liliaceae) 学名:Lilium auratum Lindl. var. auratum 花は普通、数個付く。香りが強く、…

《無事だった“摩耶蘭”❖2020/07/19❖》

今年も、マヤランが姿を見せてくれた。健気に咲く姿、言葉を持てない。 マヤラン(摩耶蘭) ラン科(Asparagaceae) 学名:Cymbidium macrorhizon(C.nipponicum ) 2年前定点観察地点。確実に増えている。 今年からモノトーンにも挑戦してみたい(初心にか…

《“LEICA M10-R”を想う ”❖2020/07/28❖》

M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが7月24日に発売された。 外観はライカM10とほぼ同じだが、アクセサリーシューに機種名が表記された。 姿は、ひと目で“ライカ”と分る独特のフォルム。実に洗練されている。 M型ライカの最新機種として、ライカM10-Rが…

《“諸行無常”を想う“沙羅の木 ”❖2020/07/24❖》

ナツツバキ(夏椿) ツバキ科(Theaceae) 学名:Stewartia pseudocamellia Maxim. /Stewartia koreana Nakai ex Rehder 別名:シャラノキ、サラソウジュ(沙羅双樹) 「鎌倉市山ノ内2016/06/17(撮影)」 昔、鎌倉安養院のご住職に日本で言う沙羅双樹の木は…

《“あぢさゐ鑑賞・姫紫陽花考❖北鎌倉・明月院❖》

半世紀も前の頃、手毬紫陽花=西洋紫陽花と言われていた(僕の記憶)。 梅雨になると僕を連れ両親は北鎌倉の「明月院」に必ず連れて行ってくれた。 目の前の紫陽花は、日本固有の原種「姫紫陽花」だと、繰返し言っていた。! ヒメアジサイ(姫紫陽花) アジ…

《“ 梅雨期”に見せた顔“ガモレピス ”❖2020/07/14❖》

マーガレットコスモス キク科:Asteraceae (Compositae)学名:Euryops chrysanthemoides(Gamolepis chrysanthemoides)Steirodiscus euryopoides別名: ユリオプス、イエローエンジェル、ガモレピス 殺風景な地面に蔓性植物が勢力を広げている。そんな中に黄…

《“あぢさゐ鑑賞・おたくさ”(5)❖2020/06/21❖》

伊豆から戻って麻溝公園の“おたくさ”が気になって再度、麻溝公園へ。 紫陽花群が、迎えてくれた。中で“アナベル”が人気で鑑賞者が多かった。 満彩って感じ。若花ライムグリーン色~白色に。 アメリカノリノキ(亜米利加糊木) アジサイ科(Hydrangeaceae) …

《“あぢさゐ鑑賞・伊豆半島”(3日目)❖2020/06/11❖》

* * * * * 梅雨前線が暴れ狂っている。各地の皆さんお見舞い申し上げます。 コロナ問題、豪雨で、掲載するに憚るが、癒やし、と思い掲載します。 * * * * * 以上、城ヶ崎文化資料館庭園の紫陽花の形・色(以前掲載していないものを選んだ)。 ※ ※ …

《“あぢさゐ鑑賞・伊豆半島”(2)❖2020/06/10❖》

宿泊部屋から見る朝の景観(青野川)。 青野川に添って紫陽花が植栽されていた。 川沿いの遊歩道、ここには河津桜が植栽されてる(河津町のより良い景観らしい)。 * * * * * 紫陽花鑑賞者など全くいない環境で咲いてる自生種の紫陽花。 伊豆半島には、…

《“あぢさゐ鑑賞・伊豆半島”(1)❖2020/06/09❖》

アジサイ(ホンアジサイ・手毬型)は、ガクアジサイから自然変化したもの。 其のどちらも日本の固有原種。そんな野生種が伊豆半島で見られる。 神奈川の萼紫陽花、三浦半島で見られるが、崖上で間近に見れない。 所が、伊豆半島には変化ある紫陽花があちこちで…

《 梅雨期に魅せる花“あぢさゐ”・・・其の弌❖ 2020/06/07❖》

相模原市麻溝公園に見るアジサイの色々。

《 “緑・気・浴⇔里山・六月!!”❖ 2020/06/01❖》

ハルユキノシタ(春雪の下) ユキノシタ科(Saxifragaceae) 学名:Saxifraga nipponica Saxifraga stolonifera Curtis 花の形は 、5枚の花びらのうち2枚だけが他に比べ極端に大きい。 咲き始めが薄いピンクで、だんだん白くなる。 ユキノシタ の花期は梅…

《 “緑・気・浴⇔額庭・六月!!”❖ 2020-06❖》

コモチマンネングサ(子持ち万年草) ベンケイソウ科 (Crassulaceae) 学名:Sedum bulbiferum Makino 《トキワハゼ(常磐黄櫨) ゴマノハグサ科 学名:Mazus pumilus 》との競演か!? 《 “可愛く健気な姿!?!”花暦・_・野草》 コモチマンネングサ(子持…

《 “緑・気・浴⇔泉の森!!”❖ 2020/5/29❖》

今年もキアシドクガの大発生を見てきた。食樹のミズキ等の樹木が心配だ。 キアシドクガは、伐採している場でも大量に飛んでいた。 伐採現場を観ていて、里山の保全に疑問をもった。

《 “緑・気・浴⇔泉の森!!”❖ 2020/5/17❖》

ふれあいの森から泉の森に行く途中、引地川沿いに植栽されてるガクアジサイの蕾。 昨年は、確認できなかったが、今年はしっかりと茎が立ってた(蕾)イチヤクソウ(一薬草) ツツジ科(Ericaceae) 学名:Pyrola japonica Klenze ex Alefeld 海岸近くの雑木…

《 “緑・気・浴・・ふれあいの森!!”❖ 20/5/17❖》

ふれあいの森内、東ケ里緑地 緑の見本園内で咲いていたクレマチス(テッセンの園芸種か??)

《 里山で!!❖ 20-51❖》 人知れず、静かに咲いてた“十二単衣”カメラと比べると大きさが分る。

《 “緑・気・浴(12)・・庭の野草!!”❖ 20-50❖》

「ハルジオン(春紫苑)」 早朝のハルジオン(2020/05/11) (2020/05/13) ハルジオン(春紫苑) キク科(Asteraceae/Compositae) 学名:Erigeron philadelphicus 別名:ベニバナヒメジョオン(紅花姫女菀) 比較的白色が多いが、ピンク色のハルジオンの花が拙…

《 “緑・気・浴・・一寸前の定点観察地!!”❖ 20/4/19❖》

外出自粛要請が出ている中、公園には結構の人出。対応次第ってこと。 後ろの塔は、立ち入り禁止だった。 コデマリ こでまり(小手毬) バラ科(Rosaceae) 学名:Spiraea cantoniensis Lour. 小さな花が丸くかたまって咲くことからコデマリ(小手毬)と名前…

《 “花のその後’2020/5/3⇔素朴な草!?!”朴訥・/・私心》

ヒトリシズカ(一人静・・吉野静); ヒトリシズカの実。花の面影がないので、花を見た場所と葉っぱで判断している。 果実(核果)は緑色、類球形~ゆがんだ倒卵形、長さ3㎜位、柄は長さ1.5㎜程。 キンラン(金蘭)・ギンラン(銀蘭) は、開花しないと識別…

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-4_6❖》

ギンラン 銀蘭 ラン科(Orchidaceae) 学名: Cephalanthera erecta (Thunb. ex Murray) Blume 葉は互生、基部は茎を抱く。茎頂の総状花序に白花をつけ、花序は葉より高くなる。 キンラン(金蘭) ラン科 (Orchidaceae) 学名:Cephalanthera falcata (Thun…

《襍・_・囈⇔“SIGMA-dp0 Quattro”》

2015年7月に発売されたdp0 Quattroは、未だ現役で、愛用している。 35mm判換算の焦点距離21mmに相当しF4のレンズを搭載しているデジカメ。 レンズには蛍石と同等の性能というFLDガラス4枚とSLDガラス2枚を採用し、 倍率色収差を補正。さらに非球面レン…

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-04_5❖》

《 “長閑・・庭の草花!?!”朴訥・/・私心》 タツナミソウ(立浪草) シソ科(Lamiaceae/Labiatae) 学名:Scutellaria indica わが小庭にも顔を出した草花。咲き始めた頃は オカタツナミソウに見えた。 茎は、断面が四角形で赤みを帯び白く粗い毛が見える。…