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Zakkaboh Photo Exposure

Zakkaboh photo exposure  "De photo Flos sketches"

《襍・_・囈⇔“SIGMA-dp0 Quattro”》

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2015年7月に発売されたdp0 Quattroは、未だ現役で、愛用している。

35mm判換算の焦点距離21mmに相当しF4のレンズを搭載しているデジカメ。

レンズには蛍石と同等の性能というFLDガラス4枚とSLDガラス2枚を採用し、

倍率色収差を補正。さらに非球面レンズ2枚により、ディストーションを1%以下に抑えた。

レンズ構成は8群11枚。最短撮影距離は18cm。58mm径のフィルターが装着可能。

撮像素子は、これまで同様に垂直色分離方式。

Foveon X3ダイレクトセンサー(ジェネレーションネーム:Quattro)を採用。

原理的に偽色が発生しないため、ローパスフィルターを必要としない。

APS-Cサイズ相当の有効2,900万画素CMOSセンサーだが、

約3,900万画素相当の高解像度としている。

画像処理エンジンはQuattroシリーズ共通のTRUE III。最高感度はISO6400。

 

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dp0 Quattroにファームウェアアップデートがありカラーモード、ティール&オレンジが加わった。

ティールアンドオレンジは、人間の肌色に含まれるオレンジ系の色味と、

ティール系(シアン系のブルー)の色味を加味させ画像を艷やかに演出する。

植物撮影にも適していると思い、植物観察に出掛けた。

個々の枯れ葉が、微妙な色合いをよく魅せてくれた。

 

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自宅の小庭に移植した紫陽花の茎に可愛い葉っぱが出てきた。

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-04_5❖》

《 “長閑・・庭の草花!?!”朴訥・/・私心》

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タツナミソウ(立浪草)    シソ科(Lamiaceae/Labiatae)    

学名:Scutellaria indica

わが小庭にも顔を出した草花。咲き始めた頃は オカタツナミソウに見えた。

茎は、断面が四角形で赤みを帯び白く粗い毛が見える。茎高20~30cm位。

葉は、数枚が対生し広卵形で先は丸みを帯び基部は心形。縁には鈍い鋸歯がある。

茎先に花穂を出して一方向に偏って花をつける。花色は青紫色、淡紅紫色、白色と色々。

花冠は長さ約2cm位の唇形、筒部が長く基部で急に曲がって直立する。

上唇は兜状に膨らみ、下唇は3裂し、内側に紫色の斑点がある。

萼は唇形で上唇の背に丸い膨らみが見られる。
よく似たオカタツナミソウは、花穂が短く花がまとまってつく。

オカタツナミソウは、名前のごとく山地等に見えるが、 コバノタツナミは、海岸に見える。

 

 

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サギゴケ(鷺苔)  ハエドクソウ科(Phrymaceae)
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
別名: シロバナサギゴケ(白花鷺苔)

サギゴケは冬は枯れてしまうように思われるが、ロゼット状の葉のまま冬を越す。
ムラサキサギゴケの白花だが、シロバナサギゴケとは呼ばないのは何故か??
ムラサキサギゴケは何処でも見られるが、白花は珍しいとか。だが我のは白色のみ。 

 

 

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トキワツユクサ常磐露草)         ツユクサ科(Commelinaceae)  

学名:Tradescantia fluminensis Vell.
Tradescantia albiflora Kunth
別名: ノハカタカラクサ(野博多唐草)

観賞用として昭和初期に南アメリカから持ち込まれた。今は、多くが野生化している。

白花の ムラサキツユクサ  、 シロバナツユクサ  に似るが、ツユクサは花びらは2枚。

この帰化植物、愛知県では自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例により、

条例公表種(平成23年3月30日公表)とされ、野外へ放つ行為が規制されている。
だが園芸品種が、売られている。シロフハカタカラクサ、ハツカンセツ、等々。

どれも繁殖力が強く野生化して侵略的害草となった。人間が自然生態系を壊している。

 

 

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カタバミ片喰・酢漿草) カタバミ科 (Oxalidaceae) 

学名:Oxalis corniculata  

 雑草の中の雑草と言えるほど繁殖力が強く、どこでも成長する。

また春から秋と花期が長く、冬でも花を咲かせこともあり、たくましくさえ思える。

しかしながら、最近は ムラサキカタバミ  に侵食されがちであるようだ。

葉の赤い種類は アカカタバミ  、帰化植物の タチカタバミ  は茎を高く延ばす。

葉や茎にシュウ酸が含まれるので、葉で金属を磨くと綺麗に光沢をみせる。

6枚の花弁のカタバミ。突然変異で7~8枚、更に八重のものまであるらしい。

アカカタバミと混雑したものを ウスアカカタバミ  と呼び、葉の色は中間!?!

林縁や林内、草叢などで見られる茎の立ち上がったものをタチカタバミと呼ぶ。
ケカタバミは普通、海岸で見られ葉の表にも毛がある。
アカカタバミは、カタバミより葉が小さく、暗赤紫色。

カタバミ等、花後に鞘に包まれた種が出来、鞘が弾けると1m以上も種を飛ばす。

 

ツタバウンラン(蔦葉海蘭) オオバコ科Plantaginaceae

学名:Cymbararia muralis
別名: キンバラリア、ツタガラクサ(蔦唐草)

地中海原産で観賞用に大正年間に渡来、庭園等に植栽されたものが野生化した。

茎は糸状で地上を這い、分岐して節から不定根を出し、長さ10〜40cm程になる。

葉には長い柄があり円形的掌状に5〜7浅裂の葉で先は微凸形。

花は、葉腋に単生し、花冠は白色〜淡青色で暗紫色のすじがあり8mm前後と小さい。

上下2唇に分かれて上唇は更に2裂して直立する。花冠の後部は距となって突出。

今や侵入生物データベースに登録され、厄介者扱い。でも場所によっては画になる。

 

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-04_4❖》

《 “庭園公園の春(2)!?!”朴訥・/・私心》

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 ルリカラクサ(瑠璃唐草)  ムラサキ科(Boraginaceae)

  学名:Nemophila menziesii Hook. & Arn.
別名: ネモフィラ・インシグニスブルー

和名は、花が瑠璃色、葉が唐草模様に見える事による。園芸名のネモフィラが一般的。

ネモフィラは、1年草のネモフィラ属の総称だが多く栽培されているのがルリカラクサ

英名でbaby blue eyesという様にルリカラクサは青色の花を多数つける。

キズイセン黄水仙)  ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)

学名:Narcissus jonquilla L
別名: イトバスイセン(糸葉水仙)、ニオイスイセン(匂い水仙

日本の キバナスイセン同様に黄色の濃い花である。

ヨーロッパ原産、日本には江戸時代に渡来。葉がい草の様に細く、糸葉水仙とも呼ぶ。

香りが強く匂い水仙とも云われアルカリ土壌に生育。ナルシス油(Narcissus Oil)が採れる。

茎高さ10~30㎝。葉は、直立。花は花茎に2~5個、横向きにつく。

 

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 セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花) ツツジ科(Ericaceae)

学名:Rhododendron hibridum

Rhododendron subgenus Hymenanthes
別名: ヨウシュシャクナゲ(洋種石楠花)、ロードデンドロン

日本以外にも自生原種があるが、西欧でこれらを品種改良したものを西洋石楠花と呼ぶ。

一般的に云われるシャクナゲは園芸で使われる分類であり、植物学的な分類ではない。

植物学的な分類ではツツジ属のうち、シャクナゲ亜属[無鱗片シャクナゲ]を指す。

シャクナゲ亜属の原種及びその系統のハイブリッドなどの園芸品種のうち、

花が枝先に房状に多数集まって咲くものを日本では一般的にシャクナゲと呼んでいる。

葉は常緑で大きい。日本で生育した園芸種をニホンシャクナゲと呼んでいる。

欧米で育成された園芸種は、セイヨウシャクナゲと大別している。セイヨウシャクナゲはもともと中国や日本などアジア産のものが元になったものであり、日本産のシャクナゲが交配親として使われているものもある。また、ヒカゲツツジ亜属(有鱗片シャクナゲ亜属)subgenus Rhododendronのビレア節の種もシャクナゲに入れることもあり、イソツツジ節にもシャクナゲによく似たものもある。
 さらに、アザレオデンドロン(Azaleodendron)と呼ばれる落葉のレンゲツツジ亜属 subgenus Pentantheraと常緑のシャクナゲ亜属(無鱗片シャクナゲnonscaly rhododendron) subgenus Hymenanthesのハイブリッドもある。
 現在のシャクナゲはハイブリッドがほとんどであり、鮮やかな様々な色の華やかなものが多く、Rhododendron hybridumという。

 

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シロバナタンポポ(白花蒲公英) キク科(Asteraceae/Compositae)   

学名:Taraxacum albidum Dahlst.

タンポポは黄色とするは、関東以北人で、関西から九州では白花蒲公英は、普通に由。

花名の語源は、風に飛ぶ種・球形の姿が槍などの練習用に使うタンポに似るによる。

綿毛の種子になるとどの種類か区別はつかない。漢字の「蒲公英」は、中国名。

西日本が、おもなる自生地で、タンポポというとこの白花を指す地域もある。

頭花は直径4㎝前後。舌状花が白く、葉の緑色も薄く、葉脈も紫色を帯びない。

総苞外片及び総苞内片に大きな角状突起があり総苞外片は開花頃に外側に反り返る。

 

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オオアラセイトウ(大紫羅欄花)    アブラナ科 (Brassicaceae /Crucifera)

 学名:Orychophragmus violaceus
別名: ショカッサイ(諸葛采)、ムラサキハナナ(紫花菜)

 江戸時代に中国から渡来、生命力が強く野生化し日本中で見られる。

別名の諸葛采は、諸葛孔明が成長が早い事から戦争中に陣地に植え食料とした事による。

茎は直立し1本か又は基部で分枝、中には上部でも分枝、無毛、密に長毛があるのもある。

根生葉はロゼット状にならない。茎高60cmにもなることがある。

根出葉や下部の葉は有柄で羽状に分裂、上部葉は無柄で鋸歯縁、基部は心形で茎を抱く。

総状花序は頂生し径2〜3cmの大きな花をつける。萼片は筒状、外面に毛があり紫色。

花弁は広倒卵形で、紅紫色、平開し、細長い爪部がある。葯は細長く先端は尾状に細まる。

 

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蔦のように巻き付いた光景は、一寸怖い!!

 

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訪れた日は、人影もまばらで、長閑であった。

 

 「20/04/11俣野別邸公園」

 

 

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-04_3❖》

《 “遅い桜見物⇔庭園公園の春!?!”朴訥・/・私心》

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色々と思いをめぐらしながら先週、所要のついでに庭園公園を散歩してみた。

今年最後の桜見物にもなった。

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桜;カンザン(関山) 

学名:Cerasus serrulata ‘Kanzan’ Prunus lannesiana ‘Sekiyama’

樹形:盃状、花形:八重咲、大輪、樹高:高木、花色:濃紅、開花期:4月下旬

東京の荒川堤で栽培されていた サトザクラ  の八重咲き品種。

花色が濃紅色で美しい。海外でも人気ある。

 サクラ(ソメイヨシノ)  が散った後に咲き始め、花期が長く、八重桜の代表格。

祝いの席で出される桜湯にはこの花の塩漬けが用いられている。

「20/04/11俣野別邸公園」

 

 

《 “緑・気・浴!!”❖ 20-04_2❖》

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金蘭・銀蘭の自生地に成りつつある場所脇で大きな工事が行われた。

今年は、如何か??と思っていたら、新しい茎を見つけた。楽しみだ。

 

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少し離れたところのヒトリシズカは、増え続けていた。可愛く花を見せていた。

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画像右端は、小径で、今までは真ん中の所にだけ茎を観たが、左上部にも増えていた。

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ヒトリシズカ!?!ではなく・・・談笑静か^^)って感じだ。

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色々な雰囲気・・・色彩って・・・驚く!!

 

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特異な花構造を載せてみた。借り物画像、下記サイトから借用しました。

https://matsue-hana.com/Graphics/lgal/32115.jpg

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そんな脇に1センチ位の綺麗な葉っぱを観た。なんという名か???

 

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わだ草も健気に咲いていた。

 

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花筏も蕾を見せてくれた。

 

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前に1茎だけ見つけた花、ツルニチニチソウと確認出来た。

 

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昆虫も活動開始!!(名前は知らない)

 

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ハンショウズルも開花寸前だった。

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シロバナノハンショウズルは、開花していた。


《 “泉の森散策!?!20/04/07”朴訥・/・私心》
近間の泉の森、頻繁に散歩する場所。こんな時期だが静かに植物観察をしている。

観察していると草樹名を特定できないことがままある(見識不足)。

学ばなくてはいけないが、画像だけ掲載して検証し続けたい。

《 “緑・気・浴”❖ 2020/04-1❖》

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ムサシアブミ(武蔵鐙)  サトイモ科(Araceae)     学名:Arisaema ringens (Thunb.) Schott

 

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ワダソウ(和田草)  ナデシコ科(Caryophyllaceae)     学名:Pseudostellaria heterophylla

《 “泉の森・私個人初見植物!?!”朴訥・/・私心》
近間の泉の森、頻繁に散歩する場所。それでも初見の植物と出会うことがある。
両親が記録していた中にも載っていない植物。出会いがなかったのか否か??
先日、2種類の初見植物を観た。上画像のムサシアブミとワダソウ。
どちらも他所では観たことがあるが、泉の森では初めて。
これからも未見の植物が目の前に現れるだろう。自然は、感動を与えてくれる!!

* ムサシアブミ(武蔵鐙)は、マムシグサ や コウライテンナンショウ に似る野草。
名前の仏炎苞と呼ばれる花が、馬に乗る時に足をかけるアブミ(鐙)に似る。
そして仏炎苞が鐙(あぶみ)を逆さにした形に似ていることが名前の由来。
葉は2枚、小葉は3枚、花柄は葉柄より短く、3~10㎝しかない。
仏炎苞は暗紫色、舷部は曲がって袋状になり、先は尖り、脈が目立つ。
筒口部の耳も大きい。テンナンショウ属でも特異である。
葉柄の間から葉より低い花茎をだし、仏炎苞に包まれた肉穂花序をつける。
仏炎苞は暗紫色か緑色まで変化があり、白い筋がある。
筒部は長さ4〜7cm、口辺部は耳状にはりだし、舷部は袋状に巻き込む。
花序の付属体は白い棒状。サトイモ科テンナンショウ属。

* ワダソウ(和田草) は、同属のヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草)に似ている。
違いは、ワダソウは全体的に上の葉の縁が波打ち、花弁先端に切れこみがある。
茎高は10-20cm、直立し短毛が2列にはえる。主根は、地下に真直に伸びる。
葉は対生で、下部の葉は、2-4対が対生し線状へら形から楕円形で、長さ3-6cm。
基部は狭まって柄状になる。上部の葉は集まって付き卵状披針形で長さ3-6cm。
葉の腋から細く短毛のある柄を出し、白色の花を上向きに付ける。
花弁は白色で5個。倒卵形で長さ6-8mm、先が凹む。萼片は5個。花の径は約1cm。
日本では本州(岩手県以南)、九州北部の平野部丘陵地や山地の林縁に自生する。
     *            *            *
ムサシアブミ、ワダソウ共に泉の森では初見(僕個人)である。
森の中は、立ち入り禁止区域が多々ある。人知れず生育してる花もあるだろう。
ワダソウも金網の向こう側で咲いていた(2箇所の内の1箇所)。
「20/03/28泉の森」

 

《 “3・11に思う!?!”❖ 2020/03/15❖》

  

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             《 “悲惨!!・_・復興??”朴訥・/・私心》
2011年平成23年)3月11日)14時46分頃、三陸沖震源とする大地震が起こった
東日本大震災地震動に伴う津波、後の余震で東日本一帯で甚大な被害をもたらし、

更には、津波に寄る福島第一原子力発電所事故も発生してしまう大惨事に陥ってしまった。

      *       *       *       *       *

今の住まいの環境も日々変化はしているのだが、無自覚に生活している。

散歩の徒然に見る光景にしても、次々と忘れていく。

東日本大震災」の頃??、里山の整備のために伐採された樹々がある。

周辺は、雑木林として自然植生環境としてひと目に触れることは少ない。

そんな伐採の樹に立派な「サルノコシカケ」見つけて、感慨を新たにした。

被災され他環境がより良い環境に整備されることを祈る。

日本は、緑おおい国だ。防災にしても緑の活用を希してやまない。

災害で亡くなられた人々のご冥福を改めてお祈りする。

そして、今ひとつ思うのは、脚光を浴びない小さな寒村に行政は心せよ。

縦割り行政で、一番の弱者に陽を当てるのが遅すぎることだ!?!

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